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妊娠Q&A
第5ヵ月
個人差がありますが、おなかの中で赤ちゃんが動くのがわかります(胎動)。
1 この頃から皮下脂肪がつき、からだの線がふっくらしてきます。
2 1ヵ月に約1kgの割合で体重が増えていきます。
3 乳房が大きくなってきて、乳汁が出てくる人もいます。



Q そろそろ乳房の手入れが必要と聞きましたが、どうしてですか?
   
A 産後の授乳に備えて、妊娠中期頃から乳頭の手当てをします。目的は、乳頭を清潔にして、赤ちゃんが吸いつきやすいように乳頭の形を整え、乳頭の皮膚の亀裂を防ぐことにあります。
母乳は、母と子のふれあいにとって重要なうえに、免疫体が含まれているので、病気に対する抵抗力が赤ちゃんにつきます。母乳を吸わせることで、産後の子宮の回復も早めることになります。
乳首の手入れをはじめましょう
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Q 腹帯やマタニティガードルはつけないといけませんか?
   
A 戌(いぬ)の日に腹帯を巻く習慣は、お産が軽い犬にあやかったものです。
絶対に必要ではありませんが、腹帯やガードルをすると、おなかの保護・保温、支えている安心感、正しい姿勢を保ち腰や背中の痛みをやわらげる、といった効果もあります。



Q 体重はどのぐらい増えても大丈夫ですか?胎児の体重よりたくさん増えるのはなぜですか?
   
A 太りすぎは妊娠高血圧症候群や糖尿病になりやすいので、体重管理は大切です。体重増加の目安は、自分のBMIの値から計算しましょう。(ページ下部参照)。
例えば妊娠中に10kg増えた場合は、胎児が3kg、胎盤や羊水1kg、大きくなった乳房や子宮1kg、血液・水分2kg、出産や授乳に必要なエネルギーの蓄え(皮下脂肪)3kgです。



Q 仕事をしている場合に気をつけることはどんなことですか?
   
A 無理をしすぎないで、休憩時間には横になる、足を高くする、パソコン作業は1時間に1回は休憩をとる、立ち仕事がつらい場合は業務を変えてもらうなど、上司や同僚に相談しましょう。
忙しくても健診は忘れず受けます。
体調が悪い時は、医師に「母性健康管理指導事項連絡カード」を記入してもらって事業主に提出すると、仕事の軽減など適切な処置を受けられます。
働くプレママ
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Q 旅行や外出はさけた方がよいのですか?
   
A この時期は比較的安定している時期ですが、人ごみや長時間の外出は控えたほうが無難です。
長距離の旅行は妊娠16〜28週の間を選び、事前に必ず医師の診察を受けて注意点を聞きましょう。
長時間、同じ姿勢でいる乗り物は、血液の循環をさまたげ、むくみの原因となるので、充分に注意してください。



  理想体重を知ろう
妊娠前の体重と身長から、
体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)
で、BMIの値を計算する。それに応じて、妊娠中の体重増加がわかる。
BMIの値 18未満
(やせ型)
18〜25未満
(標準型)
25以上
(肥満型)
増加の目安 10〜12kg 7〜10kg 5〜7kg
 



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