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こんな時は急いで病院へ!
まめ知識

  心配な出血・心配のない出血  
流産や早産など大きなトラブルでなくても、妊娠中は腟からの出血を見ることがあります。たとえば腟や子宮頸部のびらん、子宮頸管ポリープなどです。ときには痔の出血を性器出血とまちがえることもあります。

いずれも妊娠そのものに影響を与えることはありませんが、自己判断は禁物です。出血があった場合はすみやかに受診し、原因を確かめましょう。

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  心配な下腹痛・心配の無い下腹痛  
中には心配のいらない下腹痛やおなかの張りもあります。
たとえば妊娠5〜6ヵ月ころに多いのが、足のつけ根〜下腹部にかけてひっぱられるような痛みです。これは大きくなった子宮の筋肉が緊張したり、子宮を支える靭帯がひっぱっられるため。自然に解消していきます。
また、妊娠8ヵ月ころのおなかの張りは、多くは生理的なものです。まずは安静にして様子を見てもいいでしょう。また、下痢や便秘、他の病気で腹痛を感じることもあります。

いずれにしても、次のようなときは急いで病院を受診してください。
1) 少量でも出血をともなう
2) 痛みや張りがどんどん強くなる
3) 安静にしていても、痛みや張りがおさまらない
4) がまんできないほど痛む
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  流産  
全妊娠の10〜15%に流産が見られます。
妊娠8週以前の初期流産のほとんどは、着床したあとの細胞分裂がうまくいかないなど、受精卵に問題があったためと言われます。

一方、妊娠12週以降の流産は、母体に問題がある場合が多くなります。 もっとも多いのは細菌感染のようです。
また子宮頸管無力症といって、子宮頸部が開いてきてしまうために起こる流産もあります。
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