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こんな時は急いで病院へ!
妊娠末期(28週以降)のころ

  出血がある・腹痛(下腹痛)がある・下腹部が張る  
この時期、出血+下腹部痛で考えられるトラブルに、早産のほか常位胎盤早期剥離などがあります。

超音波検査ですでに前置胎盤と指摘されている人は出血に注意。
痛みをともなわず、月経ぐらいの出血があります。いったん止まってまた出血することもあります。

腟からの出血はもちろん、ふだんのおなかの張りとは違う痛みがあるとき、横になって休んでも張りや痛みがおさまらないときは、受診しましょう。

妊娠37週に入ると正期産です。
出血や下腹部痛は、お産の始まりのサイン(おしるしや前駆陣痛または本物の陣痛)かもしれません。(お産が近づいたサイン


  急に胎動を感じなくなった  
一般に、お産が近づいてくると赤ちゃんが骨盤内に降りてきて、それ以前より胎動が感じにくくなることもあります。
これ以外の理由で、妊娠30週以降で急に胎動を感じなくなった、胎動が極端に弱くなったというときは要注意です。
なんらかの原因でおなかの赤ちゃんに酸素や栄養が届かず、赤ちゃんが弱まっているかもしれません。急いで受診しましょう。


  破水した  
赤ちゃんを包んでいる卵膜の一部が破れて子宮内の羊水が流れ出るのが「破水」です。
ふつうは陣痛が始まり、子宮口が広がったころに起きますが、陣痛の前に破水が起きてしまうこともあります。 これを「前期破水」と言います。
そのままにしておくと破れた卵膜から細菌などが入って赤ちゃんに感染したりすることもあるので、すぐに分娩予定施設に連絡を取り、入院しましょう。
お風呂やシャワーはいけません。



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