2005.12
1人で遊んでいるときはすぐに飽きてしまうのに、ママやパパと一緒だと1つの遊びを何度もやりたがる赤ちゃんは多いもの。それは、自分が何かをしたときに周囲が笑ったり、拍手したりといった反応をするのがうれしいからです。赤ちゃんが喜ぶ遊びに、人と関わるものが多いことを考えると、赤ちゃんにとって遊びは、人とのコミュニケーション方法の1つといえるかもしれませんね。 人と関わる遊びには、まねっこ遊びやものの受け渡しなどがありますが、中でも「いないいないばぁ」は、だれもが知っている代表的な遊び。見えていたもの(顔)が突然かくれ、どうしたんだろうと不思議に思っていたところ、また現れた驚きが喜びに変わるようです。まさに、「どうやって遊んであげたらいいかわからない」と悩んでいるママやパパにぴったりですね。6ヵ月未満だと少し反応がにぶいこともありますが、スキンシップをはかるいいきっかけにはなるはずです。おむつ替えや着替えのあとなど、お世話のついでにどんどんやってあげましょう。 月齢が大きくなるにつれて、だんだん見えなくなったものの存在も記憶できるようになるので、少しじらしてあげると、「いつ出てくるんだろう」、「早く出てこないかな」という期待感もともない、「いないいないばぁ」遊びはますます広がっていきます。ぜひ、赤ちゃんの成長に応じていろいろなバリエーションを楽しんでみましょう。
<首すわりのころ> ママたちが自分の顔を手でかくすのがスタンダードですが、ハンカチなどでママの顔をかくす方法などさまざま。赤ちゃんが喜ぶスタイルで遊んであげましょう。
<おすわり・はいはいのころ> ママが家具などの陰にかくれて「ばぁ」と顔を出したり、おもちゃなどを布でかくして見つけさせたりなど、アレンジを加えてみましょう。かくれているときに「ママはどこかな?」などと声をかけ、見つけたら「いたね」などと一緒に喜んであげましょう。
<つかまり立ち・あんよのころ> 1歳ぐらいになると、自分がカーテンなどにかくれて「ばぁ」と出てくるのを喜ぶ子も。このころには、かくれんぼの要素も加わってくるので、ママ・パパと順番にかくれたり、見つけたときは「見つかっちゃった」などと声をかけてあげるも楽しいでしょう。
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