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新米パパの子育て手帳
パパのための元気がでるエッセイです。
 

5/9更新
育児で一番頼りにされる「お風呂」入れ・・
ある統計によれば、父親の育児の手伝いで一番多いのは、「お風呂に入れる」でした。小さな赤ちゃんでもお風呂に入れるのは、思ったよりも重労働です。ベビーバスにお湯を張ったり、片手で赤ちゃんを支えながらもう片方の手で洗ったりと、力仕事が多い分、父親が頼りにされるのです。

 初めは、緊張して肩に力が入りがちでも、ベビーバスの沐浴から浴槽での入浴になる頃は、鼻歌まじりで手際もよくなります。赤ちゃんの方も、パパでなければ大人しくお風呂に入らなくなっていると思います。そうなったら、しばらくは、夜のお付き合いをほどほどにして、早く家に帰りましょう・・・。

事前の準備と赤ちゃんの体調チェック!
赤ちゃんにとって入浴は、衛生面だけでなく、適度な運動や生活のリズムになります。入浴の時間は、お父さんが入浴係の場合は夜ですが、毎日同じ時間に入れるようにしましょう。生後一ヶ月くらいまでは、ベビーバスで入れ、その後は大人と同じ浴槽でも構いません。長湯は赤ちゃんの体力を消耗させます。平均5〜6分(夏は5分、冬は10分以内)を目安に、手際よく入れましょう。
ビジネスの要領と同じですが、手際よく行うためには、準備をきちんと整えておくことです。「ベビーせっけん、タオル、ガーゼ、温度計、ベビーバスとその敷物」などの他に、ぬるくなったときの差し湯、最後にかける上がり湯などを用意します。また、お風呂から上がった後の着替えのセットや綿棒、湯ざましなども準備しておきます。もちろん、入浴前は赤ちゃんを体調チェックして、
1)熱はないか
2)機嫌はいいか
3)下痢をしてないか
4)授乳後1時間か
を確認しましょう。

〈入浴のポイント〉
お湯の温度は、夏は38℃、冬は39〜40℃くらいです。室温は25℃くらいを目安に、冬は部屋をよく暖めておきます。ベビーバスは、浴槽よりお湯が冷めやすく、ぬるくなったら差し湯をします。

温度を測ったら、赤ちゃんの体をタオルかガーゼで覆い、首を支えながら、おびえさせないように足の方からゆっくり入れます。洗う順番は、これといった決まりはありませんが、手際よく赤ちゃんが気持ちいいように洗ってあげましょう。一般的な順序としては、「顔→頭→くび→わき→胸とおなか→腕と手→股→足」が終わったら、「背中→お尻」をまんべんなく洗い、最後にお湯につけ上がり湯をかけ、上がってから耳と鼻をきれいにするパターンかと思われます。

子どもは、本来、水遊びやお風呂が大好きです。お風呂嫌いの原因は、お湯が熱かった、長湯だった、浴槽に落とされたなどが考えられます。そのようにならないようにすることはもちろんですが、お風呂用の玩具を使ったり、歌ったり話しかけたりと、楽しい雰囲気作りも大切です。



ある識者が、「何かを洗うことは、洗う人の心も同時に洗うことだ」といっていました。洗いものが終わった後は、確かに、気持ちが晴れ晴れします。赤ちゃんとの入浴も同じです。自分の腕に支えられて気持ちよさそうに入っている赤ちゃんの表情を見ていると、自らも豊かな気持ちになるのです・・・。

バックナンバー
2007.6 しつけにもパパらしさを発揮して
2007.7 ママだってたまには休みたい
2007.8 わが子が左利きだったら…?
2007.9 「言葉の育て方」を通して、親子の心の交流を楽しむ
2007.10 離乳食作りにチャレンジしてみよう
2007.11 1歳までの赤ちゃんとのコミュニケーション
2007.12 偉大なるおっぱいの気持ち・・・
2008.1 子どもの様子に興味をもとう!
2008.2 大好きなパパに読んでもらう絵本は楽しいものです
2008.3 遊びというコミュニケーション・・・
2008.4 人と人とのふれあいを大切にする



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