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2012.11

人と人とのふれあいを大切にする
近頃、新聞やニュースで報道される出来事に、とてもいやな事件が多いですね。
こうした事件の原因についてはいろいろな議論がありますが、それぞれに共通していることは、その事件を起こした人物の「社会性の欠如」です。

社会性とは円満な人間関係を結ぶためのルールを身につけることです。わが子に「社会性」を身につけさせるのは、まだ早いと思われるかもしれませんが、それぞれの月齢、年齢に合わせた社会性の身につけ方があり、そのときにそれをやってこないと、後で取り返しのつかないことにもなります。
「他の子どもより早く歩けた」とか「言葉を話し始めるのが早い」とかいうことは、「社会性を身につける」ことに比べれば、とてもささいなこと、他の子どもと比べるようなことでもありません。「大勢の人が共同で生活するためのルール」は、子どものうちから少しずつ身につけていくようにしましょう

親子の信頼関係が出発点
おむつもかえた、おっぱいも飲ませた、でもぐずっている・・・。 親はこういうとき、赤ちゃんを抱き上げて、あやしながら、赤ちゃんの欲求を満たそうとします。

こうした交流を通して、赤ちゃんは「親は自分の欲求を満たす大事な人だ」ということを知り、やがて親子の信頼関係が築かれます。
社会の最小単位は家族です。この家族の信頼関係こそ、こどもが社会生活を身につける第一歩です。愛情をこめて、しんぼう強くが基本です。

 7〜8ヵ月頃になると人見知りが、1歳前後になると親の姿を求めて後追いが始まります。いずれも親の存在を強く意識した証拠です。そして、親の居場所を確認すれば、今度は安心して自分の好奇心を満たすべく、遊びやいたずらに熱中したり、友達の中にはいっていったり、未知の社会に挑戦していきます。

親は子どもの安全基地です。どんなときでも子どもの味方であり、子どもを見守っているという意識をパパやママはよく植え付けましょう。
子どもをだましたり、子どもだからわからないと考え、いい加減にあしらってはいけません。


子ども同士の交流を尊重しましょう
公園などで外遊びをするようになると、同じくらいの年の友達が増えてきます。
こんなとき、親はこういう友達と遊ばせたいなどと考えますが、親の気持ちは横において、子ども同士の交流を大切にしてあげましょう。ものの取り合いやけんかになったときも、しばらく様子をみましょう。
ものを取られてくやしい思いをするのも、ぶたれて泣くのも経験のうち。そうやって譲り合いの気持ちや相手を思う気持ちを学ぶのです。
親が先回りをして保護してあげるのは、親の愛情のように思いますが、それでは子どもが自分で考え、学ぶ機会を奪ってしまいます。 大けがをするようなことがなければ、しばらくはぐっとこらえて、子ども同士の解決を見守るのも、親の大切な愛情なのです。

社会生活をするうえでの基本になる公共心については、親がお手本を示すことです。親が人を押しのけて電車に乗り、席を占めたり、ごみを道に捨てたり、公共のものを大切にしなければ、子どもはそれをみています。

また「人に迷惑をかけなければなにをやっても構わない」と考える親もいますが、エチケットや道徳心はそういった考えでは身につくものではありません。
しかし、こうしたことこそが、自分以外の人間を思いやっていなければ、できないことでもあります。大切なのは「人に迷惑をかけなければ・・・」という基準ではありません。
多くの人間が共同生活を送る中で、やってはいけないこと、みっともない行動や格好というのは存在します。こうしたことは子どものうちから、厳しくしつけていかなければならないことです。

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