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2012.3

遊びというコミュニケーション・・・
心の時代を反映して、「癒し=ヒーリング」への関心は、世代を越えてますます広がっています。香りの効能を体系的に活用して心身を癒すアロマテラピー、動物と接することで和み心が癒されるアニマルヒーリングなど、いろいろな「癒しの技術」が生活の中に浸透しています。

そんな中で、最近、「タッチセラピー」という言葉が注目されています。タッチ、つまり、直接触れる、さわることの効能が見直されているのです。指圧やマッサージの身体への直接的な効果もさることながら、安らぎ感や親和感といった精神的な効果も大きいのではないでしょうか。

そういえば、小さい頃手や足をどこかにぶつけたとき、母親が痛い部分をさすりながら「痛いの痛いの飛んでけ〜!」とやると、その痛みを我慢できたという経験を持つ人は多いと思います。また、子供のときのスキンシップの重要性も良くいわれますが、それは、換言すればタッチセラピーの効能ということではないでしょうか。手をつないだり握ったり、身体を揺すったり持ち上げたり、いろいろなスキンシップをすることで、赤ちゃんは身体感覚をつかみ、五感や情緒が発達してゆくのです。

この育児におけるスキンシップこそ、お父さんの得意分野ではないでしょうか。スキンシップの典型が「遊び」です。事実、赤ちゃんの世話は苦手だけど、遊びは大丈夫というお父さんも多いようです。赤ちゃんがお父さんに遊んでもらうことは、重要なタッチセラピーであり、最高のコミュニケーションでもあります。


遊びも、赤ちゃんに合わせて発展させて!
赤ちゃんとの遊びは、赤ちゃんの心と身体の発達を促す、育児の重要な要素です。遊び方も、月齢に合わせて段階的に発展させましょう。

0〜2ヵ月: 赤ちゃんは、まだこの時期は自分で動くことができません。が、五感がめざましく発達する時期です。中でも、聴覚や視覚や触覚、つまり、「見る・聞く・触る」感覚が発達します。従って、それらの感覚を刺激する遊びがポイントになります。オムツをかえるとき、おしりや足をやさしく撫でたりくすぐったりと、タッチセラピーしましょう。玩具は、ガラガラなどの面白い音がするものや、モビールなどの動くものを与えます。

3〜5ヵ月: この時期は、くびがしっかりしてくるようになります。好奇心も旺盛になり興味があるものに手を伸ばしてきます。遊びも、そうした赤ちゃんも積極性を引き出すものになります。例えば、赤ちゃんと顔を見合わせながら「百面相」をしたり、身体を持ち上げ支えながら歩く動作をさせる「あんよごっこ」や、ほっぺたなどを撫でたり、突いたりして、好奇心に呼びかけます。

6〜9ヵ月: この頃になると、背筋もしっかりして座れるようになり、また寝返りで移動することができるようになってきます。好奇心もさらに旺盛になり、行動も活発になります。しっかり抱きながら持ち上げる「高い高い」や、真向かいに座らせてボールを転がしキャッチさせたり、「いないいないバァ〜!」や「ここまでおいで」など、意外性を利用した遊びや移動を促したりする遊びをしてあげましょう。また、湯船に玩具を浮かべる「お風呂遊び」も大好きな時期です。

10〜12ヵ月: この時期は、手や指の動きが器用になり、行動も活発で細かい動作なども出来るようになってきます。手を引いて上げながらの「あんよ」や、寝ころんで両足を揃えその上に赤ちゃんを乗せて持ち上げる「飛行機」、それに「肩車」など、大きな動きの遊びが大好きです。

以上、月齢に合わせた代表的な遊び方ですが、いずれの段階でも共通していえるのは、話しかけることと、肌が触れ合うスキンシップ、つまりタッチセラピーです。この赤ちゃんへのタッチセラピーは、赤ちゃんの心と体の健やかな発達を促すこともさることながら、お父さん自身の仕事などの疲れを「癒す=ヒーリング」にもなること請け合いです。


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