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2007.11

1歳までの赤ちゃんとのコミュニケーション
1歳までの成長に合わせ、赤ちゃんとの接し方の目安を紹介します。
赤ちゃんはどんどん成長していきますので、少しでも赤ちゃんと接することを心掛けてみてはいかがでしょうか。
パパも気分がリフレッシュできるし、赤ちゃんもうれしいものです。まずは簡単なことから始めてみませんか。


赤ちゃんとの絆をつくる接し方

●新生児期
生まれてしばらくは、赤ちゃんは首がすわっていないし、世話をするのも、なんだか心もとない気がするかもしれません。
洋服の脱ぎ着にも気を使いますし、抱き上げるのもひと苦労です。最初のうちは何をするにもこわごわですが、赤ちゃんと接しているうちに、自然にうまくできるようになってきます。

●	1〜2ヵ月頃
家に閉じこもりがちになると、赤ちゃんもストレスを感じます。そういうときは部屋の空気を入れ替えたり、1ヵ月検診を過ぎたらできるだけお散歩をしましょう。できれば近所を30分ほど、赤ちゃんが疲れない程度がいいでしょう。
また直射日光に当てすぎないように気をつけて、外の空気に触れさせます。散歩が無理なら、出勤時、外までママに抱っこされてのお見送りもいいですね。

●	3〜4ヵ月頃
赤ちゃんは外界の刺激を受けて吸収しています。
3ヵ月頃はパパやママの声や音に反応して自分で声を出したり、コミュニケーションを始める時期です。 なるだけ、声をかけてあげましょう。
また、だんだん夜眠る時間が長くなり、昼夜のリズムができてきます。よく眠るためには起きている時間によく身体を動かすことです。散歩はもちろん、簡単な赤ちゃん体操で遊んであげるのもいいことです。

●	5〜6ヵ月頃
与えられたおもちゃを握って遊んだり、口に持っていったりするようになります。木やプラスチックなど材質が違うもの、丸、三角などの形が違うもの、音が出るものやわらかいもの、かたいものなど、与えるおもちゃはタイプの違うものにしましょう。
触った感じやなめた感じで赤ちゃんなりに違いがわかり、感覚が育っていきます。

●	7〜8ヵ月頃
おすわりができるようになると視野が高くなり、見える世界や見え方が異なってきます。
椅子やテーブルなど、座ったときに目の高さにくる平らなところにおもちゃを置くと、好奇心いっぱいに遊びます。
この時期は腹ばいや後ずさりもするようになり、行動範囲が広がるので、誤飲事故には注意しましょう。

●	9〜10ヵ月頃
9ヵ月を過ぎると後追いが激しくなりますが、決して困ったことではなく、親子の絆にとって大事なことですから、しっかり受け止めてあげましょう。

●	11ヵ月〜満1歳
立っちやあんよは、自然にまかせるようにしましょう。
つかまり立ちした赤ちゃんで、少し離れたママやパパに飛び込もうとして歩いたりする子もいれば、怖がって飛び込まない子もいます。それもこれも個性で自然なことです。
立っちも遊びのなかでできれば、それはそれでいいんですが、練習まですることではありません。大人でも挨拶は、コミュニケーションする上で大切なことですが、赤ちゃんも同じです。まだ赤ちゃんなのにと思うかもしれませんが、この時期からしつけは始まっています。
赤ちゃんの顔を見て「ちょうだい」といい、もらったら、やはり顔を見て「ありがとう」といいます。「こんにちわ」も同様に。きちんと教えていけば、子どもなりに挨拶や生活習慣が身についていきます。


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