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病気・ケガのホームケア
 
発熱したとき
せき、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの症状があるとき
風邪や気管支炎が考えられます。暖かく、安静にして様子をみます。38度以上の熱がひと晩以上続くようなら、小児科を受診しましょう。

腹痛、下痢、吐き気、嘔吐があるとき
乳児の風邪は嘔吐、下痢をともないやすいのですが、消化不良でも同じような症状が出ますし、腸炎などの可能性もあります。早めに医師の診断を受けましょう。
家庭でケアするときは、38度以上の高熱ならば、水枕をして身体は暖かくします。
湯ざましや麦茶などを飲ませても吐かなければ、少しずつ水分補給をさせましょう。

耳を痛がるとき
中耳炎、外耳炎の可能性があります。すぐに耳鼻科を受診しましょう。

発疹が出るとき
熱をともない、発疹がでる病気は、はしか、風疹、溶連菌感染症など、いろいろありますが、感染力が強い病気が多いので、ほかの人に伝染させない心がけを忘れずに。
病院に電話して病状を話した上で、指定された時間に診療を受けに連れていきましょう。

  ケアのポイント
1.赤ちゃんの平熱を知っておきましょう
大人に比べると、赤ちゃんは体温が高めで、熱も出やすいものです。発熱しているかどうかを判断するためにも、平熱を正確に知っておきましょう。

正常体温の目安(朝よりも、夕方のほうが高めです)
新生児 36.7〜37.5度
乳児 36.8〜37.3度
幼児 36.6〜37.3度

2.機嫌・食欲・元気もチェックして
赤ちゃんの熱の高さは、必ずしも病気の重さに比例しません。
また、熱が高さだけで脳がおかされる心配はありませんが、いつもと違うなと感じたら、熱だけにとらわれず、必ず全身の状態をチェックしましょう。
熱が高くなくても、ぐったりして苦しそうだったり、呼吸が荒かったり、けいれん(ひきつけ)や意識がはっきりしないなどの症状があるときは、迷わずすぐに受診しましょう。

3.発熱に気がついたときは…
赤ちゃんは病気になると、発熱することがほとんどです。
朝・昼・夕方の1日3回熱を測り、下痢や嘔吐、発疹など、ほかの症状がないかを確認し、受診したときに医師に伝えましょう。
 

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